新宿御苑カメラ日記
20141108 : 菊華の花蕊

菊華の花蕊 ご存知のように菊花は集合花。花弁一つ一つが独立した花で、雄蕊と雌蕊を備えています。自然受粉のためには花蕊まで昆虫がたどりつく必要があります。
ところが、菊花は人為的に品種改良が重ねられた結果、写真のように、花蕊が花弁に埋もれてしまったり、蕊が筒状の花弁の中に入り込んでしまったものがあります。
これらの菊花を受粉させるためには、自然界の昆虫に頼ることはできず、人為的に花弁を切り開いて、人為的に受粉をしてあげる必要があります。
要するに、あまりにも人が手を掛けてしまったために、交配するにも人の手を借りなければならないということです。


















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