ソメイヨシノが咲きはじめました!
 昨日は五月中旬の陽気、春一番も吹き荒れました。今日は、昨日と変わって、四月上旬から中旬の暖かさです。花曇りでときどき日が射す陽気は、花を撮影するには絶好のコンディションです。おおぜいのカメラマンが、御苑のあちこちでカメラを構えています。カメラマンのおめあては、もちろんサクラです。
 予想よりもだいぶ早く、新宿御苑のソメイヨシノが開花をはじめました。ソメイヨシノを中心に、しばらく御苑のサクラ風景をお楽しみください。

ソメイヨシノ
ソメイヨシノ
ソメイヨシノ
ソメイヨシノ
 
ソメイヨシノの花柄(かへい)
ソメイヨシノの花柄(かへい)
ソメイヨシノは、わずかにくびれた細長い萼筒(がくとう)と毛が多い花柄が特徴です。エドヒガンとオオシマザクラの雑種と考えられている、栽培品種です。江戸の染井から吉野桜の名前で売りだされたことから、ソメイヨシノの名前が残っているそうです。
 
幹に直接花がつくのもサクラの特徴です
幹に直接花がつくのもサクラの特徴です
幹に直接花がつくのもサクラの特徴です
幹に直接花がつくのもサクラの特徴です
 
サクラ
サクラ
花と葉の開くタイミングもおもしろいサクラ
花と葉の開くタイミングもおもしろいサクラ
 
ピンク系のサクラ
ピンク系のサクラ
白系のサクラ
白系のサクラ
 
イギリス風景式庭園のサクラ
イギリス風景式庭園のサクラ
イギリス風景式庭園のサクラ
イギリス風景式庭園のサクラ
 
シダレザクラ
シダレザクラ
タカトウコヒガン
タカトウコヒガン
 
内藤家ゆかりの玉藻池を見守るタカトウコヒガン
内藤家ゆかりの玉藻池を見守るタカトウコヒガン
内藤家屋敷跡の大木戸休憩所からながめるタカトウコヒガン
内藤家屋敷跡の大木戸休憩所からながめるタカトウコヒガンン


お花見シーズン到来!
 新宿御苑にも、いよいよお花見シーズンが到来します。既設トイレの不足を補うために、仮設のトイレが準備されています。例年よりもずっと早い、ソメイヨシノの開花を先撮りしようと、テレビカメラクルーも準備万端怠りなしです。

仮設トイレ
仮設トイレ
テレビカメラクルー
テレビカメラクルー


こんなところにも、春をみつけました
 あてもなく御苑内を散策していますと、いろいろな春をみつけることができます。
 木々は芽吹きはじめていますし、花々は咲き乱れています。花が終わったあとには、子房が育っています。

ゴンズイの葉芽
ゴンズイの葉芽
ハクモクレンの花のあと
ハクモクレンの花のあと
 
ハナノキの花
ハナノキの花
ハンノキの雄花
ハンノキの雄花
 
タラノキの芽
タラノキの芽
土筆(つくし、スギナの子)
土筆(つくし、スギナの子)
 
ウメの実
ウメの実
シダレヤナギの花
シダレヤナギの花


またまた、ワカケホンセイインコです!
 以前にもご紹介したワカケホンセイインコが、サクラの花を食べ散らかしています。周りには見物のお客さまがたくさんいるのに、恐れることもなく、花を嘴(くちばし)でつまんでは、ポイッと投げ捨てています。お客さまも歓声をあげて、喜んでいます(?)。

美しく咲いたサクラ
美しく咲いたサクラ
サクラの下は・・・
サクラの下は・・・
 
サクラの花を食べ散らかすワカケホンセイインコ
サクラの花を食べ散らかすワカケホンセイインコ
サクラの花を食べ散らかすワカケホンセイインコ
サクラの花を食べ散らかすワカケホンセイインコ


ゲンペイモモが咲きはじめました!
 以前につぼみをご紹介したゲンペイモモが、咲きはじめました。

ゲンペイモモ
ゲンペイモモ
一本の木のうえで、赤、白、斑入りの花々が咲き競うことで、ゲンペイモモとなづけられています。そろそろ源平の戦いがはじまりそうです。どちらの花に軍配があがるのか、お客さまが行司役です。


コブシが咲きました!
 ハクモクレン、シデコブシに続いて、コブシがいよいよ咲きはじめました。御苑のあちこちで、その白い姿をみることができます。
 モクレン科の花々については、どれが花弁(かべん、花びらのこと)でどれが萼(がく)ですか、と尋ねられても、みんな同じ形と色をしているので、答えるのに困ります。外側にあるのを指さして、これが萼です、とお答えするのが精いっぱいです。

コブシ
コブシ
コブシ
コブシ
 
コブシの蕊(しべ)
コブシの蕊(しべ)
コブシの果実は、ちょうど握りこぶしのような形をしています。握りこぶしが熟すころ、たてに割れて、なかから種子が細い糸でたくさんたれさがってくる光景に出会えます。
 
コブシ
コブシ
コブシの蕊(しべ)
コブシの蕊(しべ)


玉藻池のオシドリ
 毎年玉藻池にはたくさんのオシドリがやってきます。しかし、警戒心が強いオシドリたちは、なかなか人前に姿をみせません。いつもは池の奥の方の、樹木が生い茂ったなかに隠れています。
 今日は敵の姿がみえないからでしょうか、玉藻池のなかほどで、たくさんのオシドリが泳ぎ戯れていました。

玉藻池のオシドリ
玉藻池のオシドリ
玉藻池のオシドリ
玉藻池のオシドリ


春を告げるもの、二題
 母と子の森の池で、オタマジャクシの姿をみつけました。ヒキガエルのオタマです。そばにはアカガエルの卵塊(らんかい、ゼリー状の塊につつまれたたくさんの卵)をみつけることができました。そろそろアカガエルのオタマジャクシも泳ぎだすころです。
 トチノキのしたで、メジロの巣をみつけました。トチノキの二本の葉をうまく利用して、じょうずに巣をつくっています。材料にはシュロの繊維を使ったようです。

ヒキガエルのオタマジャクシ
ヒキガエルのオタマジャクシ
メジロの巣
メジロの巣


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更新年月日2002年3月16日

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