アジサイ
 6月の声とともにアジサイが開花をはじめました。御苑内のあちこちでアジサイの花をみることができます。青色のもの、桃色のもの、なかには白色のものもあります。
 花のようにみえるのは、実は咢片(がくへん)と呼ばれる部分で、ほんとうの花は、咢片の中心にちょこんと乗っかっています。

アジサイ1
アジサイ1
アジサイ2
アジサイ2
 
アジサイ3
アジサイ3
アジサイ4
アジサイ4
 
アジサイ5
アジサイ5
アジサイ6
アジサイ6
 
アジサイ7
アジサイ7
アジサイの花は装飾花(そうしょくか、かざりの花)と呼ばれ、雄蘂(おしべ)や雌蘂(めしべ)は退化してしまい、結実することができません。


ガクアジサイ
 御苑内のあちこちでガクアジサイの花をみることができます。ガクアジサイは、アジサイの原種です。アジサイ同様、青色のもの、桃色のもの、なかには白色のものもあります。
 ガクアジサイという名は、額縁のなかに小さな花がたくさん絵のように咲いている様子を例えて、つけられた名前です。
 額縁をかたちづくっている花は装飾花(そうしょくか、かざりの花)と呼ばれ、咢片(がくへん)でできています。額縁のなかにたくさん咲いているのが両性花で、雄蘂(おしべ)や雌蘂(めしべ)をもち、結実できる花です。

ガクアジサイ1
ガクアジサイ、アジサイの原種です
ガクアジサイ2
ガクアジサイ
 
ガクアジサイ3
ガクアジサイの装飾花
ガクアジサイ4
ガクアジサイの両性花
 
ガクアジサイ5
白色のガクアジサイの装飾花
ガクアジサイ6
桃色のガクアジサイの装飾花
 
ガクアジサイ7
ガクアジサイの変わり花
ガクアジサイ8
ガクアジサイの変わり花
 
ガクアジサイ9
ガクアジサイの装飾花
装飾花の中心に雄蘂や雌蘂をもつ両性花らしいものがあります。さて、この花は結実できるのでしょうか。


今日みつけた花
 母と子の森の池には、ガマやヒメガマの花が咲いています。花が咲いていますといわれても、どれが花だか分かりません。上の方にあるのが雄花で、下の方の、これからガマの穂になる部分が雌花です。
 ヒルガオは、御苑内のあちこちでみることができます。低木にからみつくように、つるを伸ばして咲いています。
 キキョウソウは、そろそろ終わりです。紫色の可憐な花がキキョウの花に似ているので、こんな名前がついています。
 スイレンがみごろです。白いもの、赤いものなど、日本庭園の池で咲き競っています。
 ワルナスビは、母と子の森でみつけました。薄紫色の可愛い花なのですが、葉や茎にはトゲがたくさんあります。うっかりさわると、ひどい目にあいます。秋には、小さなナスが実ります。

ガマ
ガマ
ヒルガオ
ヒルガオ
 
キキョウソウ
キキョウソウ
キキョウソウ
キキョウソウ
 
スイレン
スイレン
花ではありませんが、キイチゴ
花ではありませんが、キイチゴ
 
ワルナスビ
ワルナスビ
ワルナスビ
ワルナスビ


キョウチクトウ
 シロバナキョウチクトウ(白色の花のキョウチクトウ)とキョウチクトウ(桃色の花)が咲きはじめました。近くでヤエザキキョウチクトウ(桃色の花で八重咲きのもの)も咲きはじめました。

シロバナキョウチクトウ1
シロバナキョウチクトウ
シロバナキョウチクトウ2
シロバナキョウチクトウ
 
シロバナキョウチクトウ3
シロバナキョウチクトウ
ヤエザキキョウチクトウ1
ヤエザキキョウチクトウ
 
ヤエザキキョウチクトウ2
ヤエザキキョウチクトウ
ヤエザキキョウチクトウ3
ヤエザキキョウチクトウ


今日みつけた、とっておきの花
 アメリカキササゲです。かっては御苑名木のひとつだったアメリカキササゲですが、雷に打たれて幹を切り落とされた、無残な姿をお客さまにさらしています。その脇にある蘖(ひこばえ)が、今では大きく一人前に育ち、たくさんの美しい花をつけています。

アメリカキササゲ1
アメリカキササゲ
アメリカキササゲ2
アメリカキササゲ
 
アメリカキササゲ3
アメリカキササゲ
アメリカキササゲ4
アメリカキササゲの花
 
アメリカキササゲ5
アメリカキササゲの花の拡大
アメリカキササゲ6
アメリカキササゲのつぼみ
 
アメリカキササゲ7
不思議な形をしたアメリカキササゲのつぼみ
アメリカキササゲ7
大木の花にしては、おもしろい構造になっています


前のページへ戻る

更新年月日2002年6月7日

このページに関するお問い合わせは管理者まで。