木の実
 あまり目立ちませんが、プラタナス、ボケ、トサミズキ、マユミ、イチョウ、カラタチなどの実が、だんだん大きく育っています。

プラタナス
プラタナス
ボケ
ボケ
 
トサミズキ
トサミズキ
カンレンボク
カンレンボク
 
マユミ
マユミ
イチョウ
イチョウ
 
カラタチ
カラタチ
ハクモクレン
ハクモクレン
 
ハチジョウキブシ
ハチジョウキブシ
ウメ
ウメ
 
落ちてしまったウメの実
落ちてしまったウメの実
お客さまから、御苑の梅の実はどうしているのですか?と尋ねられることがあります。御苑内にはたくさんのウメの木があり、たわわに実っている姿をあちこちでみることができます。梅の実がどうなるのか、気になるところです。
写真のように地面に落ちてそのまま自然に還るもの、木のうえで熟して鳥たちに食べられるもの、そして、なかにはどこかのお宅で塩漬けになっているもの、焼酎といっしょにビン詰になっているものなど、彼らの行く末はまちまちのようです。


完成した橋
 母と子の森の奥深く、小さな流れに架かっていた橋が壊れてしまった話は以前にご紹介しましたが、ご覧のとおり、見違えるような姿の新しい橋が完成しました。ぜひ、この橋を利用して、母と子の森の奥深くに分け入って、野趣があふれる森のなかを探検してください。

完成した橋
完成した橋
専門家の手になる、素晴らしい丸木橋です。これなら安心して渡ることができます。


実生
 暗いヤブのなかに分け入ってみると、たくさんの実生が育っている姿をみることができます。それらのいくつかをご紹介します。

イチョウ
イチョウ
ケヤキ
ケヤキ
 
ナンキンハゼ
ナンキンハゼ
サンショウ
サンショウ
 
アオキ
アオキ
シュロ
シュロ
 
アジサイ
アジサイ
ヤツデ
ヤツデ


御苑でみかけた昆虫
 シロチョウの仲間とコガネムシの仲間をみつけました。曇り空の寒い一日だったので、いつもよりも動きが鈍かったようです。どうにか写真に収めることができました。

モンシロチョウ
モンシロチョウ
シロチョウには何種類もありますが、これはモンシロチョウだと思います。羽(表側)の先端に黒い紋があるのが特徴です。
 
コガネムシの仲間
コガネムシの仲間
触角を片づけてしまったコガネムシの仲間
触角を片づけてしまったコガネムシの仲間


アジサイ
 御苑内のあちこちでアジサイの花が見頃です。アジサイの花は、受粉が完了すると裏返しになってしまうという、おもしろい性質をもっています。

ガクアジサイ
ガクアジサイ
裏返ってしまった紅色のガクアジサイ
裏返ってしまった紅色のガクアジサイ


御苑の掲示物
 御苑内を散策中に出会う、掲示物をいくつかご紹介します。

スズメバチに注意の掲示
スズメバチに注意の掲示
スズメバチは、蜂のなかでも大型で、うっかり刺されると命を落とすこともあるので、要注意です。もし体にスズメバチがとまったら、絶対に払いのけないで、飛び去るのをじっと我慢してまつことです。黒い色には攻撃的なので、明るい色の服を着ていると安心です。頭髪もねらわれますから、この季節は帽子をかぶりましょう。
御苑には、カラスの襲撃に注意の看板も掲示されています。繁殖期のカラスは攻撃的なので、そばには近寄らないでください。
 
インフォメーションセンター内の掲示
インフォメーションセンター内の掲示
新宿御苑公式ホームページの画像などが掲示されています
インフォメーションセンター内の展示
インフォメーションセンター内の展示
新宿御苑自然教室の作品などが展示されています
 
レストランゆりのきの特別展示
レストランゆりのきの特別展示
レストランゆりのき脇の売店の前の特設コーナーです。御苑でみつけた草花や御苑案内パンフレットなどが紹介されています。


タイサンボクの実
 以前にご紹介したタイサンボクです。花が終わると、実が育ちはじめます。不思議な形の実です。ときどき御苑を訪れて、タイサンボクの実が熟していく過程をご覧ください。

咲き終わったタイサンボク
咲き終わったタイサンボク
タイサンボクの実
タイサンボクの実


御苑でみかけた鳥
 カイツブリの幼鳥と手負いのカラスです。どちらも動きが鈍かったので、近づいて写真に収めることができました。

カイツブリの幼鳥
カイツブリの幼鳥
カイツブリの幼鳥
カイツブリの幼鳥
 
手負いのカラス
手負いのカラス
この手負いのカラスは、仲間にいじめられたのでしょうか、羽がちぎれており、飛ぶことができないようでした。


チドメグサ
 芝生のなかにチドメグサの群落をみつけました。チドメグサは、葉っぱを傷口にあてると血が止まることから名付けられた名前です。葉っぱをもんで傷口にすり込むと血が止まるから、という説もありますが、薬効としては認められていないようです。

チドメグサ
チドメグサ
チドメグサ
チドメグサ
 
チドメグサ
チドメグサ
チドメグサ
チドメグサ


落雷
 ガイドの一人が珍しいものをみつけました。落雷で、樹皮がはがれたヒマラヤシーダです。まわりには、樹皮のかけらが散らばっています。木の幹には、電気が流れたところの樹皮がはがされ、道のように落雷のつめ跡がよくわかります。

電気の流れがはっきりとわかるヒマラヤシーダ
電気の流れがはっきりとわかるヒマラヤシーダ
落雷で樹皮がはがされたヒマラヤシーダ
落雷で樹皮がはがされたヒマラヤシーダ
 
飛び散ったヒマラヤシーダの樹皮
飛び散ったヒマラヤシーダの樹皮
落雷で樹皮がはがされたヒマラヤシーダ(拡大)
落雷で樹皮がはがされたヒマラヤシーダ(拡大)


ネジバナ
 素直に名付けたれた花です。ねじの向きには左巻きと右巻きとがあり、ほぼ同数出現するようです。

ネジバナ
ネジバナ
ネジバナの花頂付近
ネジバナの花頂付近
 
ネジバナの側面
ネジバナの側面
ネジバナの側面
ネジバナの側面
 
ネジバナ
ネジバナ
上からのぞいたところです。らせん状に巻いている様子がわかります。


「・・山吹の実のひとつだになきぞかな・・・」んっ?
 ヤマブキの実です。
 太田道潅の故事にもでてくる「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」の歌のように、ヤマブキは結実しないことで知られていたはずです。
 太田道潅の話は、単なる作り話だったのでしょうか。
 種明かしです。太田道潅の故事にでてくる、園芸品種の八重咲きヤマブキは結実しませんが、一重のヤマブキは数年おきに結実し、結実すると、地上の茎はすべて枯れてしまい、新しい茎が生えてくるのです。
 ヤマブキをときどき観察していると、こんなおもしろい場面にでくわすこともあります。

たくさん実をつけたヤマブキ
たくさん実をつけたヤマブキ
ヤマブキの実
ヤマブキの実
 
ヤマブキの実
ヤマブキの実
ヤマブキの実
ヤマブキの実


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更新年月日2002年6月22日

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