歴史を伝える玉藻池
 玉藻池を中心とする日本庭園は、安永元年(1772年)に玉川上水の余水を利用して完成した、内藤家の下屋敷(別荘)の庭園「玉川園」の一部です。内藤家の下屋敷は「四谷荘」と呼ばれ、そのなかの「玉川園」は、江戸名園のひとつに数えられていたそうです。当時の資料によれば、「四谷荘」は「広さは十数万歩、庭園の景勝、山林の幽すい、村落民居、田畑や町外れの景色がある」と記されており、現在の新宿御苑と変わらない広さだったことがうかがわれます。その東よりの「玉川園」付近を除けば、江戸時代の田園風景をそのまま生かした、荘内で農民が田畑を耕す姿が望める、殿様と住民との一体感のある荘園だったようです。江戸時代の建物跡に、現在の大木戸休憩所が建っています。その大木戸休憩所前の古井戸や古木も、当時を忍ばせる何か所以がありそうです。
 現在玉藻池周辺は、平成15年3月末を目途に、その歴史性に配慮した復元工事が行われています。すっかり排水されて底をみせている玉藻池の歴史をたどり、それらしい場面を記録してみました。

歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
 
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
玉藻池周辺のなかで、最も歴史を感じさせる一郭です。玉川上水の余水を水車で汲み上げ、石組みで形作った滝を通し、玉藻池に水を誘い込む、ここはそんな場所ではなかったのでしょうか。内藤家のお姫さまが、水に戯れる姿が似合いそうな、そんな一郭です。
 
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
 
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
 
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
 
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
 
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池
歴史を伝える玉藻池


寂しい御苑
 年の瀬も押し迫り、28日ともなりますと、御苑内でお客さまの姿はほとんどみかけません。御苑の風情も、いつもよりもどことなく寂しげに感じられます。

御苑の風情
暖まることがないベンチ
御苑の風情
下の池の落ち葉
 
御苑の風情
母と子の森の池
御苑の風情
母と子の森の橋の下


温室の実
 暖かな温室内では、亜熱帯植物の実が育っています。今日みつけた、温室の実です。

温室の実
バナナ
温室の実
ゴレイシ
 
温室の実
レンブ
温室の実
コーヒー


霜柱
 イギリス風景式庭園の陽当たりがよい場所に、霜柱ができていました。あまりにも見事な霜柱だったので、前回に続いて、また、掲載をしてしまいました。

霜柱
霜柱
霜柱
霜柱
 
霜柱
霜柱
霜柱
霜柱


御苑の鳥たち
 人気が少ない御苑内で、いろいろな鳥たちに出会うことができます。前回も登場しましたが、小鳥、カラス、水鳥たちです。今回は時間をかけて、ゆっくりと観察をしてみました。鳥たちの詳細なしぐさが、ご覧いただけると思います。

御苑の鳥たち
上の池端に水を飲みにきた小鳥
御苑の鳥たち
上の池のカルガモ
 
御苑の鳥たち
上の池のカルガモ
御苑の鳥たち
上の池のカルガモ
 
御苑の鳥たち
ポーズをとってくれたカラス
御苑の鳥たち
ポーズをとってくれたカラス
 
御苑の鳥たち
上の池のオシドリ
御苑の鳥たち
上の池のオシドリ
 
御苑の鳥たち
着水したばかりのオシドリ
着水したばかりのオシドリは、まだ群れの体制がとれてなく、どの個体も緊張をしている様子でした。このあとすぐに、体制を整えて、木陰に隠れてしまいました。
 
御苑の鳥たち
空に舞うオシドリ
 
御苑の鳥たち
中の池のホシハジロ
御苑の鳥たち
中の池のホシハジロ
 
御苑の鳥たち
中の池のホシハジロ
御苑の鳥たち
上の池のキンクロハジロ
 
御苑の鳥たち
上の池のキンクロハジロ(雌)
御苑の鳥たち
上の池のキンクロハジロ(雌)
 
御苑の鳥たち
上の池のキンクロハジロ(雌)
御苑の鳥たち
上の池のキンクロハジロ(雄)
 
御苑の鳥たち
上の池のキンクロハジロ(雄)
御苑の鳥たち
上の池のキンクロハジロ(雄)


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更新年月日2002年12月28日

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