杉並の環境をよくする会のご紹介
 
cho-right.jpg 「杉並の環境をよくする会」は、参加・提案型環境保全団体のさきがけとして、1998年5月に誕生しました。
会の前身は、当時の杉並区長の諮問機関、杉並区環境保全対策推進委員会です。
1997年、新たに杉並区環境審議会が発足することになり、それまで機能していた杉並区環境保全対策推進委員会が廃止されることになりました。
杉並区環境保全対策推進委員会解散を惜しむメンバー有志が集まり、約1年の準備期間を経て創設したのが「杉並の環境をよくする会」です。
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hana-right.jpg そのため「杉並の環境をよくする会」のメンバーは、杉並区内の各地域の人材を擁しており、また、メンバーそれぞれが、杉並区内の各地域で精力的に活動を展開しているほかの環境保全団体の重要な構成メンバーを兼ねていることです。
現在の「杉並の環境をよくする会」は、発足当時のメンバーにその後新たに加わったメンバーを含め、約30名が活動をしています。
「杉並の環境をよくする会」発足の経緯やメンバー構成から、「杉並の環境をよくする会」は杉並区内で活躍する環境保全団体を総括的につなぐ役割を果たしており、そのことは、杉並区が主催して毎年開かれている「環境博覧会すぎなみ」で出展者交流会を主宰していることでも理解できます。 cho-left.jpg
 
kawa-s.jpg「杉並の環境をよくする会」発足時の「趣意書」は、次のような内容でした(1998年5月のもの)。
私たちの住む杉並区は、豊かなみどりと水に恵まれた、自然の豊かなまちとして発展してきました。
しかし、昭和30年代からの経済の高度成長は、急激な都市化や宅地化を招き、みどりが大幅に失われるとともに、川の清流もみられなくなりました。そして昭和45年に私たち杉並区民は、わが国はじめての光化学スモッグ被害という歴史的な試練を受けました。
こうした公害の相次ぐ発生により、公害規制に対する世論が一段と高まってきましたが、経済優先、環境軽視の傾向はなかなか改善されず、今回もまた、井草森公園周辺住民の健康被害が発生し、現在もその原因が究明されておりません。
いうまでもなく、私たち人間を含めて地球上のすべての生物は、自然界との深いかかわりのなかで、その環境秩序が正常に保たれることにより、はじめて生存が保証され、また、静穏な環境は、私たちに安らぎや潤いを与え、心の健康にも深いかかわりをもっているといわれています。
このようなことから私たちは、良好な環境のもとで健全な生活を営む権利をもつとともに、この環境を保全しながら、次の世代に引き継ぐ責務を担っています。
私たち「杉並の環境をよくする会」は、杉並がかかえるさまざまな環境問題に関心をもち、「健康で安全かつ快適な環境都市・杉並」の実現を目指して活動を行います。
 
kani-left.jpg 「杉並の環境をよくする会」の活動は、毎年5月上旬に開催される総会ならびに講演会、定期的に開催される世話人会、学習会、フィールドワーク、見学会などのほか、杉並区や他団体と共催で開催するイベントなどがあります。
区内小・中学校の授業支援なども積極的に行っています。
「杉並の環境をよくする会」の趣旨に賛同する方々の入会をお待ちしております。 hana-left.jpg